教育理念

なぜ運営しているのか

自由な会話力と英検などの資格の両方を取得できる最低価格のオンライン英会話。

最短で英会話をマスターできて、受験や就職に役立つ資格も併せて習得できるレッスンを提供することが一番の目的です。

そのために、生徒様が無料で使用できる教材の開発を日々行っています

<br>

人間に与えられたAIにない最大の能力は、コミュニケーション!!

どんなに翻訳機が発達しても、一人の地球人として人間関係を築くために

英語は必須

企業の生存率は10年後26%

2004年。英語を習うといえば当然アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人という固定観念があり、フィリピン人というのは全く意識の中にはありませんでした。しかも、私はフィリピンが英語公用国だということさえ知らなかったのです。
他社様のオンライン英会話を受講してみて、フィリピン講師達の話す英語は、たいへん分かりやすく、心地よく、中には本当に美しい発音の講師がいることがわかりました。料金が安いことにも感動をおぼえました。そしてネットを通じて知ったフィリピン人は、これまでの認識と異なりました。
私の中でフィリピンという存在は、「後進国」「貧困」「アジアで最も治安が悪く危険」…何一つ良いイメージは持っていませんでした。確かにこのような一面は事実であり、このイメージはなかなか消えることがありません。もちろんフィリピン自体の問題が大きな原因としてあります。これまで日本人の代名詞といえば、勤勉性と真面目でしたが、フィリピンその他アジア諸国に対する日本人の妙な優越感が、それを過去のものにさせてしまっているのです。
私もそんな日本人のひとりでした。
フィリピン人の多くは、「陽気でフレンドリー」「勤勉で真面目」「家族を大切にし、心暖かい」といった、これまでとは全く違う明るいイメージでした。私は彼/彼女らより豊かで恵まれているのに、いつも誰かと比べて、不満ばかり抱いていることに、本当に恥ずかしくなりました。
フィリピンは日本より遥かに貧しい国で、治安もいいとはいえません。私はこのサービスがフィリピンの強みである英語というインテリジェンスを有効活用でき、これにより日本人の英語が話せないという実情を改善し、その結果、両方の国を豊かにすることができるということを、大変誇りに思います。

フィリピンの英語は、「実質的にはネイティブだけど、真のネイティブではない。」といったニュアンスが近いといえます。アメリカ人の英語は生まれながらにして英語環境の中で無意識に得た英語ですが、フィリピン人は、幼稚園の頃から英語を習い、学校での授業は全て英語を使うという、意識的に習得した英語なのです。そのプロセスが全く異なります。
アメリカ人は生まれながらにして英語をしゃべっているので、なぜこの場面でこの英語を使うのかわかりません。しかし、フィリピン人の英語は習得した英語なので、どのように学んだら英語を習得できるかを知っているのです。

英語は、英語国に行き、英語漬けの生活をすれば、必ずしゃべれるようになることは誰もが理解していることです。
eTOCのサービスを活用すれば、これに近い環境をつくることができます。インターネットの進歩も相まって、海外との無料通話という信じられない状況が実現し、気軽に英会話ができるようになりました。英語を本気でしゃべれるようになりたいと思っている方は、できるだけたくさん生の英語に接すればいいのです。

皆さんが英語をしゃべれるようになることがeTOCの喜びです。